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「それ、おいしい?」 「甘いのが平気なら美味いけど。」 コンビニへの道のりを促しながら、俺は口を開いた。 「ん……わからないけど、たぶん平気。」 考える要素すら見せずにメグミは口を開く。 「じゃあ少し待ってて。」 そう言ってコンビニに入って、目当てを探した。
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