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AM10時頃…
「あら、ユウとシロフス大尉。」
ルナマリア・ホーク。ザク・ウォーリア(赤)を操る、上級ザフトレッドパイロット。
「あ、ユウさん!どこいってたんですか!?訓練サボって!」
「うっ…、メイリン…。」メイリン・ホーク、ルナの妹。絶世の美女姉妹とはまさにこの事だな。
「何!貴様…俺に消されたいのか?」
怪しい笑みを浮かべる大尉。
「す、すいましぇーん…💦」
ピー、ピー。
緊急条例!!各パイロットは、至急、ブリッジに集合!
「む…敵か…。行くぞ、ユウ・ウェイ。」
「はい!」
俺は軽く敬礼し、
「メイリン、いってくるな。」
「無事に帰ってきて下さいね…。ご武運を祈ります…」
「心配すんな、俺は死なねーよ。」
不安がるメイリンの頭を撫で、笑って、ブリッジに向かった…。
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