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ある日、バレた。 いや・・・・仕向けた。 いつもの如く、 知らない人が鳴いてた。 玄関の棚に鍵を置いてみた、 確信犯。 その後に いつもの通り静かに部屋に居たら、 知らない人がまたキレながら 帰っていく。 その後、数秒後に 急にドアが開いた 『おい! 帰ってたのかよ!』 『まぁね・・・・』 『・・・・・・・』 あーあ、 顔が青ざめていってる、 さて・・・・何て言うのかな? リビングで僕の大好きな人は 土下座をしてた、 必死に弁解の言葉を並べども 笑えてくる、 僕はたった一言 『もういいよ・・・』 そう言って微笑むと 大好きだった人が 泣きながら抱きついてくる、 汚い 気持ち悪い はぁ・・・・。
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