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奏
「うるっさいわ名倉!!」
彗美理
「耳が痛いわこのロックンロール野郎!!」
圭介
「もう少し静かな歌にしろ!!」
名倉
「皆俺の個性潰さないで~!!」
ナレーター
「皆が騒いでいる姿を愛はただ眺めていた。苦しみだけを感じて胸を押さえた」
愛
『私は…皆とは違う。こんな風に笑うことは出来ない…』
ナレーター
「愛は部室にいるのが苦しくなり部屋から飛び出した」
圭介
「お、おい愛ちゃん!!」
ナレーター
「部活はこれで終わることになった」
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