2nd battle

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「んぅッ…む…んッ…」 だめだ 俺、これに弱い。 荒々しいキスをしている最中に 「…ッちょ…はや…ッ」 服を脱がし始めていく 俺の体の力はほとんど抜けているからか、学ランは簡単に脱がされてしまった 「やめ…ッ」 唇を離すと、耳元で 「可愛がってやるから」 と囁く隼人に思わず胸が高鳴る 「ばッ…か…ッ」 ゆっくり隼人は俺の全身にキスを落としていく 「ん…ッ」 「こんくらいで感じてんの?」 「うッせぇ…ッ」 俺は上半身裸、ズボンも膝まで下ろされた もう無理だ 隼人の匂いでおかしくなりそうだ 「付けてくれる?」 「…ッ勝手に…しろ…」 「ふふ、かわいー」 額に優しいキスをすると、ズボンを全て脱がした 俺はパンツだけでベッドで寝ころぶ 体中が熱い 自然と息が荒くなっている気がする 「じゃあさ、このパンツはいて」 「…え……本気で…?」 「うん。なんだったら俺がパンツ脱がしてあげよっか?そしたら自分ではくでしょ?」 「~~~~~~~」 隼人はにやりと微笑むと、下着越しで自身にフゥッと息を吹きかけた ビクッと反応してしまう 「…ッ」 「おっきくなってっけど?」 「ばか…ッ」 隼人はパンツを剥ぎ取る 自身を口に含み、ゆっくり熱い舌で愛撫する 「くッ…ぅあ…ッ」 _
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