2nd battle

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「あ、そうだ」 「なっ、なんだよ」 「竜は今、ネコなんだから」 「………………?」 「人間の言葉はしゃべっちゃだーめ」 「はっ?」 「返事は"にゃあ"でしょ?」 「………にゃあ」 「かーわい」 それから何度も何度もキスをする 深かったり、小さくだったり 俺の躰はどんどん敏感になって 隼人の仕草1つ1つに感じてて 「んぅッ…ひッ…」 「乳首きもちい?」 「にゃ…にゃあぁん」 隼人が俺の躰を舐めたり噛んだりする度に、躰がビクビクと小さく跳ねる 次第に、下半身が熱くなってきた 「いけない子猫ちゃんだな、こんなおっきくして」 「んッ」 「触ってほしい?」 「………………ッ」 「聞こえねーよ?」 「…………………にゃあ…」 「あとでおねだりの練習しなきゃな」 「んぅ…」 「今はしょうがないから許してやるよ」 隼人は俺自身を指先でいやらしく弄び、笑みを浮かべる ゆっくり握ったり、しごいたり 「ゃ…はぁッ…も…むりぃ…ッ」 「は?なに言ってんの、止めねーよ」 「……ま」 「あ?」 「…ごしゅじんさまぁ…も…だめぇ……ッ」 「っ!?」 俺は羞恥なんて忘れて、思いっきり声を荒げて絶頂してしまった 「あっ…あぁッあぁん」 _
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