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肩で息をする俺を、隼人はゆっくり抱きしめてくれる
「ったく…1人で勝手にイくなっつーの」
「だっ…だってぇ…」
「俺も気持ちよくしろよ?」
「………ん」
俺は小さく頷く
隼人は俺の足首を掴み、持ち上げる
そして、湿らせた蕾にゆっくり隼人が入ってくる
「ッ」
「大丈夫?」
「いた…い…」
「すぐ慣れるから」
「あッあぁっ」
隼人は勢いよく腰を打ちつける
淫らな音と甲高い俺の鳴き声だけが部屋中に響いて、脳内も犯されてる気分になる
「やっべ…締まる…ッ」
「あッあぁんッ」
「中に出すぞ…っ」
「はや…とぉ…っ」
隼人は俺の中に欲望を吐き出した
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