プロローグ

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『いいんじゃよ それよりお主これからどうするんじゃ?』 「うーん ……よし 旅にでも出る!」 『旅とな?』 「うん それなら魔法の修行も出来そうだしな!」 『そうか… ではまたいつかのぅ』 「あぁ 旅の途中で会えたらいいな!」 『こっちは星の民が一緒に生活している所じゃ』 「へぇー でもいつでも念話出来るんじゃ?」 『無理じゃその洞窟はどれだけはなれても星の民と唯一念話できる場所じゃ』 「そっか… じゃ行くな!」 『お主に星の加護を』 「ありがとな! じゃ!!!」
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