プロローグ

2/10
前へ
/33ページ
次へ
ここはアスラストの三大国のひとつスフィア大国 「おい そこの奴」 「………」 少年は返事をしない 「おい お前だ落ちこぼれ」 「………」 少年はまた返事をしなかった 「てめぇ やってやる!!!」 少年の腹に拳が入り膝を着いた 「うぐっ」 だが少年はそれでも返事をしない 「いい度胸だ殴り続けてやる!!!」 そこに鈍い音が1時間鳴り続けた。 「ハァハァ 今日はこれで勘弁してやる」 少年は虫の息だった 「次からはきちんと返事をするんだな ヒャハハ!!!」
/33ページ

最初のコメントを投稿しよう!

59人が本棚に入れています
本棚に追加