無意識とは
4/9
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
「昨日のドラマ見た?」「見た見た。まさかの展開だったよな。」ごくありふれた会話が聞こえてくる。私はただひたすら駅に着くのを待つだけだ。一人で乗る電車は長い。駅まで20分くらいなのだが体感時間はずっと長く、一人でいることが寂しくて耐えれなかった。大袈裟かもしれないがそうなのだ。
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!