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「桜花流空手奥義!烈波!」
後ろでドスンと音が聞こえ振り返ってみるとさっきまで頭があった場所、枕のところに拳が叩きつけられていた
枕は無残にも中身がぶちまけられていた
「ちぃ…あ、おはよっ!」
「『おはよっ!』じゃねぇよ!死ぬって!マジでしゃれになんねぇって!」
「大丈夫!!在人君ならちゃんとよけれると思ってたし」
「どっから来るんだその自信!!」
「うーん…二の腕辺り?」
「すごいところから来たな!!」
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