愛し合う。

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僕の指はピアノを引くように軽やかに下着の下に手を入れていった。   「い、いやぁぁぁぁぁ!!」   麻美の高い声が響く。 この家の周りにはなにもないからね、少しくらい声を出しても大丈夫だよ。   僕は少し周りを撫でた後、入り口に指を少しいれた。
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