ホ・オポノポノ

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次は曾祖母。 あまり馴染みもなく、亡くなる直前にはなんとなく不気味にさえ思っていました。 唱えると暖かくて懐かしい気持ちになりました。 不思議に思ったけど、昔聞いたあるエピソードを思い出したのです。 曾祖母の遺影はみかんの木の前で撮られたもので、とても穏やかな顔をしています。 実はその横には私が一緒に写っていたというのです! 実際の写真も見ました。曾祖母は私を大変愛してくれていたそうです。 兄が生まれた次の年二人目に生まれたのが女の子の私で、可愛い可愛いと可愛がってくれたとのこと。 それを聞いたのが中1の時で、すでに小学校低学年くらいから曾祖母が怖かったこと、祖母が嫁イビリにあっていたことを聞いていたことがあっていいイメージもなく、話しかけることも顔を見せることもありませんでした。 今、私は曾祖母のことを改めて好きになりました。私を愛していたことを今になっても伝えてくれたこと、本当に感謝しています。 おばあちゃんありがとう(*^^*)
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