960人が本棚に入れています
本棚に追加
昨日の出会いから1日。
相変わらず俺はぴぃの家に入り浸っています(笑)
「…亮ちゃーんお腹空かない?」
「んーもう昼かぁ…よし、なんか作る?」
「うそ!亮ちゃんの手料理?ラッキーw」
「お前なーぴぃもちゃんと手伝うんやで?」
「わかってるわかってる(笑)」
…結局わかっとらんかった;;
まぁな、長い付き合いやから最初からわかってたで?ぴぃは手伝わないって
せやけど、やっぱり期待するやん?もしかしたらーって
「いっただっきまーす」
「召しあがれ」
「んまーw」
ぴぃはいつも俺が作った料理を美味しそうに食べてくれる。
まぁ美味しそうに食べてくれる人がいれば作る方にも作ったかいがあるわな(笑)
「…ふーおいしかった。ごちそうさまですw」
「ん。お粗末様でしたw」
きれいにご飯を食べきって俺は食器をシンクに運んだ時、ぴぃから唐突な質問がきた…
「…ねぇ亮ちゃんってさー昨日の子とメールしたの?」
…はぃ?昨日の子って大倉のことやんな?
なんや?ぴぃは大倉の名前でも忘れたんか?
「…大倉のこと?」
「うん。大倉君のこと」
「あー…」
そう言えばメールしてへんな…
メアドを交換したのはええけど、特に連絡することもなかったしな…
「まだなんもしてへんけど?」
ぴぃは?…なんて聞いてみたら
「俺?俺はもうメール済み(笑)ちなみにメールは向こうから」
あはは;;
やっぱりな(笑)
手越君、ほんまにぴぃのこと気に入ってたみたいやったし。
まぁぴぃもまんざらでもない感じしたし?
最初のコメントを投稿しよう!