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「…ねぇ亮ちゃーん」
「ん?なに?」
ここはぴぃの家。
リビングにあるソファに横になっていた俺にソファの下でゴロゴロしとるぴぃが声をかけてきた
「今日ってさー……バイトじゃなかったっけ?」
「…………あ゛!!!」
まさかのバイト!
すっかり忘れとった!;;
ついぴぃの家に来たは良いもののまったりし過ぎてもうた;;
「ぴぃ!急いでバイトに行くで!!」
「それだったら今日は俺のバイクの後ろに乗りなよ」
「おん、そうさせてもらうわ。…さぁ行くで!」
「はーい(笑)」
「…ギリギリセーフ(笑)」
「…セーフとちゃうわ;;危ないところやったわ;;」
ぴぃは本当に急ぐ気があるんか分からんけどとにかく急がせたお陰でバイトには間に合った;;
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