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名雪「帰ろっか・・・。真琴。」
真琴「うん・・・。そーいえば、新一。二人の格好に何も言わなかったね・・・。」
名雪「そうだね。新一・・・気にならないぐらい怒ってたのかも・・・。」
彼女達はそういいながら、僕達とは逆の方向に歩いて行った・・・。
・・・。
・・。
・。
僕はそれから、二人に4時間ほど宇宙と海底について話してると、泣きながらなにか奢ると言ってきたので、僕的にはまだ話したりなかったが、それで手を打つ事にした・・・。
後日・・・祐一は名雪にあの時の事を語った。
祐一「あのまま話を聞いてたら、俺は悟りを開けてたかもしれない・・・。」
そう言って祐一は遠い目をしてた・・・。
秋子さんに告白っ編 ~完~
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