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祐一「あん?仕方が無いだろ・・・。北川を捕まえようとしたけど、あいつもう帰ってたみたいだしな。」
光夜「いえ、祐一先輩となら地の果てまでもついて行くっすけど、オイラあの、椎名先輩苦手なんすよね・・・。」
新一「僕達も苦手だよ・・・。というか、あの人と仲が良いって言ったら、川澄先輩と倉田先輩ぐらいのもんだしね・・・あっ、祐一も仲良いか。」
僕は笑いながら、祐一を見ると、祐一は勘弁してくれと言ってしかめっ面していた。
光夜「でも、何処に行くんすかね?」
光夜の問いに僕達は何も答えることができなかった。
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