プロローグ

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「・・・有人、守、準備して」 鬼「・・・行くのか・・・」 円「えっ?何処にだ?」 円堂が美里に問い掛けた 「・・・ここは怪物とか色んな化け物が出てくるの・・・あんたたちはここに居る以上戦わなければこっちが死んでしまう・・・」 美里の言葉に二人は息を飲み込んだ 「・・・その為にここから一週間かかるけど町があるからそこに、私の師匠・・・祖父が居るから修業させて貰うから」 美里は淡々と説明をし、準備が出来た 「行くよ」 三人は町へ向かって歩き出した
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