仮面ライダーシーフォス

公園オバケ

白河『あ、すみませんちょっといいですか？』

『え、何でしょう？』

白河『この公園で起きてる謎の事件について何か知ってますか？』

『いや、知らないなぁ』

白河『そうですか、ありがとうございます』

ぺこりとお辞儀をしてその人のもとをあとにする

白河『すみませんこの公園で起きてる事件について知ってますか？』

『知らない』

ダメか…

白河『すみませんちょっと…』

『知りません』

白河『すみません『知りません』

白河『すみm『知りません』

あれ？

白河『ｓｕ『知りません』

白河『『知りません』

まだ言ってさえないよ!?何かヒドくない!?

白河『はあ～…』

自動販売機でジュースを買ってベンチに座る

カシュッ←缶を開けた音

白河『ﾝｸﾞﾝｸﾞ…ﾌﾟﾊｧ!! まったく…どいつもこいつも…』

怒りのあまり飲み終わった缶を投げ捨てる

すると変な人が投げた缶を持って私に近づいてきた

『ポイ捨ては駄目ですよ、ちゃんとゴミ箱に捨ててください』