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私たちは茂みの中をゆっくり進んでいる…いつあの怪物に見つかるかビクビクしながら
チラリと後ろを見る。と怪物はまだ辺りを歩いてて他に獲物はいないのか?って感じ
圭輔『あと少しで目的地につきます、慎重に行きましょう』
無言でコクコク頷く
ガサッ!
だけど怪物が私たちのいる茂みに入ってきた!
私は焦って思わず動いてしまった
ザザッ!
私の足元から地面をする音が響く
圭輔&白河『っ!!』
怪物はすぐに気づいて私たちのいる方向に向かってきた!
圭輔『立って!走ります!』
四堂が立ち上がって私の手を引っ張り走り出す、私も引っ張られるように走り出す
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