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泉「と、ととと…獲ったぞー！！」ﾊﾞｰﾝ
省「いや、それギリギリじゃぞ？」
綾「お口に合うかは分からないけど～」
灯「美味しくなかったらごめんね」
省「早速いただきますにゃ」ｶﾞｻｺﾞｿ
省吾は抜けがけして小袋を開けてマカロンを一つ食べた。
省「甘さ控えでちょうどいい…美味い」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
秋「まじで？じゃあ俺も…」ｶﾞｻｺﾞｿ
秋も省吾に続いて小袋を開けてマカロンを一つ食べる。
秋「！？」
マカロンを食べた瞬間秋の顔色が変わった。そして…
秋「おおう！あー！あー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
バタバタと忙しなく走り続ける秋。灯達は不思議な顔をして秋を見ていた。
ようやく収まり心なしか息が荒くなってる秋が口を開いた。
秋「塩っ辛いマカロン…最高です！流石は灯先輩！塩を大量に入れるとは！確かに唐辛子やハバネロ、からしやワサビとは違った辛さです！」
【泉君の今日の収穫】
秋「いい…最高ー…」ﾊｧﾊｧ
省「久しぶりにお前が気持ち悪い」ドン引き
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