非日常が始まりました

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灯「え!?」 綾「なんで~?」 灯と綾架は秋の言葉に驚いていた、それもそのはずマカロンやクッキーに塩を入れた記憶が無いからだ。 秋「むぐむぐ……キタァーー!」バタバタ 省「そんなにか?ちょっと貰うぞ…うぐ!?…ゴクン」 省吾は秋のマカロンを少し千切って食べると顔色を変えた。 それでもなお吐き出そうとはせずに無理やり飲み込む。 灯「え?ち、ちょ…」スッ 省「ダメですにょ」ガシッ 秋のマカロンを少し食べようとした灯の腕を省吾が掴む。 省吾は必死に首を横に振っている。 秋「もぐもぐ……ふおぉぉ!!」ビクビク ついには地面に転がり始め、体が痙攣しはじめる秋。 綾「ど、どんな味なの~?」 省「これですたい」スッ 省吾は自分のクッキーとマカロンを灯達に差し出した。 【泉君壊れ始める】 秋「えへ、えへ、えへへ…!」 省吾「こいつ凄いな…!」
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