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灯「…?別に普通だね」モグモグ
綾「…そうだね~?」モグモグ
省吾にあげたクッキーやマカロンは普通の味しかしない。
灯と綾架はマカロンとクッキーの袋を空にして地面でピクピク痙攣している秋を見た。
秋「あは、あはは…」ピクピク
灯「廃人…みたいだ」
綾「イケメンだったのに、面影がなくなってる~」
やっと痙攣が止まった秋は突然ユラリと立ち上がったと思ったら凛々しい顔立ちになった。
省「え?」
綾「きゃっ…!」ドサッ
突然秋が綾架を押し倒し服を脱がせようとする。
綾「ちょっ…!」バタバタ
綾架は抵抗するが筋力の差で手が抑え込まれ制服のボタンがどんどん外されていく。
灯「え?ちょ…やめろ!」ドカッ
秋「はうっ…!///」ビクッ
突然の事で頭が着いて行かなかった灯がようやく我に返り、秋の尻を思いっきり蹴った。
【名波さん襲われる】
綾「きゃあ~(棒)」
灯「もうちょっと危機感持とうよ」
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