Ⅰ ライム登場

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「私はあなたの執事です」 ある日突然目の前に立ったイケメン外国人は、開口一番そう言った。 彼女はただ唖然とするばかり。 だって。 彼女は。 普通のサラリーマン家庭の、普通の女子高生だったのだから。
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