柱時計の…
2/3
読書設定
目次
前へ
/
33ページ
次へ
ふと見れば、時刻が狂っていた。僕は、柱時計のネジを回して、時刻を合わせようと、他の時計を見る。 「午後1時か…。」 呟いて、視線を戻せば、柱時計の時刻は、1時を指している。 ????? 時刻が狂っていた気がしたのは、気のせいだったのだろうか…? 僕は、柱時計の音を聞きたくて、その場から動かない。 秒針も重なり ボーン。 1回だが、鳴った。 1時だから、1回でいいはずだ。 次は、2時だな…。
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
26人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
162(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!