第1章消えた記憶

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晴の家族はすぐに病室に入ったので私も入った まだ目を開けてはいない 「晴は大丈夫なんですか?」 和弘「命には問題ないと思います。ただ…」 と言いかけて止まった 由里「ただ?」 由里は疑問な表情で担当医を見つめた
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