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浦「みたいなのが言い」
龍「それが1ページ使ってまで主張することか!」
桃「つかキメえよ!なんで男がそんなにキャピキャピしてんだよ!」
浦「いいじゃーん。なんかそろそろ可愛い系キャラに変更したくなーい?」
金「お前妄想からのキャラが移ってきとるで!」
龍「亀ちゃんキモい」
浦「本日2度目の人権侵害の言葉ありがとう」
桃「あーもう付き合ってらんねえーよ。俺もう寝台車行くぜ」
龍「僕もいくー」
金「待てずるいで。ほんなら俺も寝台車で寝るで」
浦「いやーん、みんなってばSなんだから」
桃「きた、Мキャラ!」
浦「いや、今回はМというより女の子キャラかな」
龍「え?女体化?」
金「龍タ!そんなハレンチな子に育てた覚えはありあせんよ!」
桃「とにかく、俺は寝台車に行くぜ。じゃあな」
浦「待ってよ先輩!」
桃「待たねえよ。付き合ってらんねえって言っただろ」
浦「・・・・・・・。僕は、ただ・・・仲間との思い出を残したいだけなのに・・・」
桃「うっ・・・」
浦「いつ消えてもおかしくない僕らだから・・・だから・・・出来るうちにたくさん、楽しい思い出を作りたいだけ、なんだ」
桃「いや・・・あの・・」
浦「どうせ消えるなら・・・みんなと戦ったこと、喧嘩したこと、パーティしたこと、話したこと・・・全てを心に残しながら・・・消えたいって、思うようになったんだ・・・。だから・・・」
桃「か・・・亀・・・」
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