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それからいろいろ持ってみたが
ランスも盾と合わせれば動きづらいので諦め
片手剣は軽いが見た目的に威力がなさそうだからとまた諦め
ボウガンはライトとヘヴィ以前に弾とかを作るのは面倒くさいからとこれも諦めた(当時の作者談)
タカマル「まいったでござるな、もうこれだけになってしまったでござる」
残ったのはあの重そうなハンマーだけ
タカマル「う~む、仕方ない、持ってみるでござるか」
どうせ持てないと思い力を込めて一気に持ち上げようとした
タカマル「せーの、よいしょ!…っとと!?」
しかし、それはいとも簡単に持ち上がり危うくバランスを崩しそうになった程だ
タカマルにとってそれは適度な重さであり、扱え安く思いはじめた
タカマル「おお~こいつは使えそうでござる!うむ!拙者はこのハンマーに決めたでござる!」
なんて言いながら一人喜んでいたがふと時計を見て
「はっ!!しまったでござる!!こんなところで無駄な時間をかけてしまった!さっさと村長のところに行かねば!!」
タカマルはハンマーを用意されていた腰のフックにかけ急いで家を出た
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