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そこにいたのはかつてココット村で共に過ごしていたが突然ハンターになると言って家を出た兄貴(本名:ユウタ:YUTA)であった
タカマル「兄貴!なんでこんなところにいるでござる!!」
ユウタ「何って俺も生肉を取りに来たのさいやぁまさかお前に会うとは思ってなかったなハハハ」
そう言ってユウタは笑っていた
タカマル「しかし兄貴立派な装備でござるなぁ」
タカマルはユウタの装備を見回したがあまりに見すぎたせいか
ユウタ「オイオイ、そんなにじろじろ見んなよ」
タカマル「おっと面目ない うーむ兄貴、その凄そうな装備は一体なんでござる」
ユウタ「ん、これか?これはレウスシリーズだ、あの『火竜』から作られた防具だスゲーだろう」
ユウタは自慢していたつもりだったのだろうが
タカマル「へぇ~」
とついタカマルは薄い反応をすると
ユウタ「オイオイ!レウスシリーズだぞ!!すごいだろうが!!」
タカマル「すまない兄貴、拙者飛竜については何一つ知らないでござる」
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