始まり

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彼について行くと村長の家の前で止まった。 目の前にいるのは竜人族と呼ばれる特殊な種族でありその昔あの一角竜を討伐しココットの英雄と呼ばれていたらしいが外見は背の低いヨボヨボのおじいさんだ 長「お~ようやく来たか、それでハンター大募集の紙を見てやって来たのじゃろう」 友「ああ!約束通り連れて来たぜ!」 タカマル(はじめっから拙者もなることになっていたでござるか…) 村長と親友の言葉にタカマルははめられたと思う中 友「あぁもちろんだぜ!」 勢い良く親友は答える 長「ではここにサインを書いておくれ」 そう言って村長は懐から書類みたいなものを二枚出してタカマル達に渡した
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