第二話

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お正月も過ぎ、2月を迎えたバーボンハウス ('A`)「・・・」 きもい・・・じゃなかった、冴えない男がカウンターに座り、グラスを目の前に何かを考えてるようだ (;'A`)「地味に傷つく紹介すんなよ」 从 ゚∀从「店長、ドクオさん毎日来てますね」 (´・ω・`)「この時期になるといつもだよ」 ('A`)←実はバーボンハウスの常連で、ショボンの同級生でもある ('A`)「はぁ・・・」 从 ゚∀从「どうしたんですか?カクテルも全然進んでないようですし」 ('A`)「2月のイベントと言えば?」 从*゚∀从「バレンタイン!!!」 从;゚∀从「あっ」 (´・ω・`)「地雷に触れちゃったね」 (;A;)「バレンタインなんて消えちまえ!リア充もろとも消えろ!」 从;゚∀从「忘れてた、この時期は特に過剰に反応するんだった」 (;A;)「彼女ほしいよ~、リア充になりたいよ~」 (´・ω・`)(きめぇwww) 从 ゚∀从(きめぇwww) (´・ω・`)「まだ14日まで時間あるじゃないか、好きな人はいないの?」 ('A`)「デレちゃんに告白したけど・・・」 ζ(゚ー゚*;ζ「タイプじゃないのでごめんなさい!!」 (;A;)「って振られた・・・」 从 ゚∀从(デスヨネーwww)
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