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ア「…ア……ギ……ト…」
レ「はぁ!」
レッドは一瞬でアンノウンの懐に入り込みパンチを入れた
ア「クォ!」
レ「まだまだ!」
一瞬の隙も逃さずレッドはさらなる連撃を加えた
レ「はぁぁぁぁ!」
最後に強力な正拳突きを命中させ、アンノウンは膝をついた
ア「グ……エオ……」
アンノウンは立っているのが精一杯のようだった
レ「……今度は……逃がさない!!」
「ヒューン! シャキン!」
レッドが両手を開くと同時に額の石が光り、それと同時に角が6本に増えた
レ「はぁぁぁぁ……」
あの時と同様にレッドがポーズを取ると足下に紋章が現れた、だが今回は腕にはいかず足にエネルギーが蓄積されていった
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