その名はアギト

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ア「…ア……ギ……ト…」 レ「はぁ!」 レッドは一瞬でアンノウンの懐に入り込みパンチを入れた ア「クォ!」 レ「まだまだ!」 一瞬の隙も逃さずレッドはさらなる連撃を加えた レ「はぁぁぁぁ!」 最後に強力な正拳突きを命中させ、アンノウンは膝をついた ア「グ……エオ……」 アンノウンは立っているのが精一杯のようだった レ「……今度は……逃がさない!!」 「ヒューン! シャキン!」 レッドが両手を開くと同時に額の石が光り、それと同時に角が6本に増えた レ「はぁぁぁぁ……」 あの時と同様にレッドがポーズを取ると足下に紋章が現れた、だが今回は腕にはいかず足にエネルギーが蓄積されていった image=451525681.jpg
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