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ラ「ハチさぁあぁぁぁん!!」
スルッ
ドテッ
ハ「何をやっているライラック」
ラ「エヘヘー転んじゃいました///」
ハ「なぜ転んで照れている。」
ラ「えっ!聞いちゃうんですか、そこ。」
ハ「別にそれほど聞きたいとは思わんが…」
ラ「…そこまで聞きたいとおっしゃるなら、話してあげましょう!」
ハ「………。」
ラ「照れたのは何故だって?それは…」
ハ「それはなんだ。」
ラ「ハチさんに見られてたからですよぉぉぉぉ💓」
ハ「ふーん」
ラ「も、もう少しリアクションを…」
ハ「嫌だ。面倒くさい。」
ラ「ガーン」
ハ「そこ、いちいち口で言わない。」
ラ「さらにガーン」
ハ「………ハァ」
ラ「!!」
ハ「?なんだ」
ラ「え、エロいっす!」
ハ「何がだ」
ラ「今のハチさんっ♪」
ハ「っ//」
ラ「おっ!照れてるんすか?」
ハ「どこがだ、おまえの目は腐っているのか?よーしとってあげよう。」
ラ「やっやめて下さいぃ」
ハ「お前のために、わざわざ俺様が目玉をくり抜いてやろうとしているのに、それを拒むなんて…」
ラ「そりゃあ、僕のために何かしてくれるのは嬉しいけどっ…ってうわあ!ち、近いっすよ、ハ、ハチさんっ」
ハ「良いではないか、良いではないか、エッへッヘ」
ラ「アーーーーッ!」
ーーENDーー
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