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ガノン「その為にお主等を呼んだ…。奴らを呼ぶ世界に行く為の扉を作るには、私の魔力では足りないのだ……」
クッパ「それで……ワガハイ達に力を借りたいと？」
クッパは数秒考え、ガノンに述べる。ガノンは頷き手を空に掲げた。
ガノン「魔力を私に注いでくれ……」
ガノンは目を閉じ、魔力を空に送り始める。それに応じてザントはガノンに魔王を送り。続いてクッパ、千年伯爵も送った。
ガノン「ふふふ…力が湧いてくるぞ!!これなら扉を作れる!!」
魔力は柱状になり、空に登ってく。
空は徐々に紫になり、ガノン達の前に扉が姿を見せ始める。
ガノン「……いける!!」
数分後、扉は完全に出来上がった。目の前には花見をする武将達の姿……。
ガノン「ザントよ……使者を送れ」
ザント「はい………使者達よ、行け!!」
ザントの後ろから影の使者が現れ、扉に向けて走りだす。目標は目の前の武将達。
ガノン「ふはははははは!!!………開幕だな」
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