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アレン「哀れな悪魔に魂の救済を……」
AKUMAは空に消えて行く……、消えた後ろに広がるのは巨大な城の門。
サッズ「ど、どうなってるんだ?お前はー誰だ?」
アレン「あ。ぼ、僕はアレン・ウォーカー。エクソシストです」
サッズ「アレン・ウォーカーね……俺はサッズ。サッズ・カッツロイだ」
アレン「サッズさんね。わかりました、ヴァニラさを達が心配していますよ………戻りましょう?」
アレンはサッズを連れて、城を後にした。ヴァニラが心配していると言い…。
??「アレン・ウォーカーとサッズ・カッツロイかぁ……。別世界の者達が何故一緒に?……調べるか…遠呂智が関わっているかもしれない…」
ヴァニラ「サッズ!!大丈夫だった!?」
サッズ「あ、あぁ……こいつが助けてくれてな…」
サッズは後から入ってきたアレンを紹介する。ヴァニラは頭からつま先まで見て一言。
ヴァニラ「……パルスで見た事ある…」
ライトニング「何だって?!」
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