戦国時代へ

小田原城への城替え

上杉家を攻略したことによって和也は1574年1月の大評定では『太宰大弐』に任官された。

また、大評定では新方針として北条家の討伐命令が全城主にだせれた。

7月1日、信長は50000の大軍を率いて北条家居城・小田原城を攻めた。

小田原城は難攻不落の城と知られていたが、信長の50000の兵に加え、徳川家から20000、波多野家から15000、熊野水軍から15000の計100000の大軍で攻め、8月13日に落城させ、北条家の家臣団は別の城に逃げたのであった。