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「何? 民雄 帰らないの?」ユウマは 少し 嫌そうな顔をして いいました
民雄は ニヤリッとわらって言いました
『何だよ ユウマ🎶 傘忘れたのかよ😁 馬鹿だな 今日 雨ふるって テレビで 言ってただろ』
「テレビ見てなかったのよ💢 何よ あんた 傘あるなら 早く帰りなさいよ💢」
ユウマは 怒りながら 言いました
『なんだよ💧 そんなに 怒ることないだよ😓 お前 傘ないなら 一緒に 帰らないか?』
「えっ? いっいいよ💦 やみのまつから」
少し 恥ずがしなりながら 言いました
『なんだよ いいだろ お前と俺ん家 近いんだから』
民雄は 少し ムスッとしながら 言いました
ユウマは 少し 考えて
「分かったよ 入れてください」
ユウマは 顔を 少し赤くして 言いました
民雄は ニカッと笑い
『よし🎶 んじゃ 帰るぞ』
民雄は バッと 黒い傘を開き 片手に持ち替えて 何も持っていない手を ユウマに さしだしました
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