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「良いけど…どうしたの?
もうすぐ集合だけど…」
「すぐ終わるから!
ちょっと来て。」
私は無理やり立ち入り禁止になっている場所に連れてきた…
ここはフェンスが無くてしたが崖、だからここに来た。
そう、この桐原優美子(きりはらゆみこ)を殺すために…
「ねぇ、ところでなんの話?
早く言ってくんない?」
「待って!
じゃあ、あっち向いてて。
ちょっとプレゼントがあるんだ!」
ジャリ、ジャリ…
私は優美子さんに歩み寄り…
『ドンッ』
突き落とした。
「うわっ!
何?!」
優美子さんが落ちていくのを見ないで帰ろうとした。
これで良かったんだ。
すると目の前が暗くなり、私は気絶してしまった。
----後ろに黒い影がいたのにも気付かずに…
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