84人が本棚に入れています
本棚に追加
デスティニーはあの一瞬で、ジャスティスの両腕と頭部を破壊した。
『アスラン!!』
ドラグーンをパージしたウィングからは、デスティニーと同じ光の翼が輝きデスティニーに負けないスピードで、デスティニーに迫る。
『行かせるか!』
デスティニーには、行かせまいとドラグーンを放つがフリーダムは、ビームサーベルを二刀流でビームを切り裂き ドラグーンを次々と撃ち落とす。
『くっ!やはり俺では勝てないなのか!』
所詮自分はラウ・ル・クルーゼと同じ同一の存在に過ぎないレイが勝てないなは、最初からわかっていた。
フリーダムはレジェンドへ向けてハイマットフルバーストを発射する。
『しまっ!?』
僅かの硬直した瞬間が、レジェンドの命取りだ、瞬く間にレジェンドがやられると思ったが。
「させるか!!」
デスティニーが、咄嗟にレジェンドの前に踊り出るとビームシールドを最大出力で展開しハイマットフルバーストを凌ぐ。
『君は…君は一体何者なんだ!?』
異常なまでの機体性能と機動性能に恐怖すら覚える。
これが、あの時と同じパイロットなのか?
『どうして君は邪魔をするんだ!』
「あんたが一番訳分かんないだ!ふらっと現れて・・・・・・・戦いを始めて!」
『違うそれは!』
ビームライフルをフリーダムをフリーダムへ向けて放つ。
しかし高機動状態のフリーダムは、いとも簡単に避けてしまう。
「違うと思ってるのはあんただけなんだよ!・・・・・・・でも、あんたの言い分はそれなんだ!」
フリーダムはビームサーベルを抜きデスティニーもアロンダイトを構える。
両機は高速で何度も激突する
「あんたは大切な物を守るために戦う。」
エクストリームブラスト状態のデスティニーがスピード勝負を制する。
数度ぶつかり合った、瞬間にフリーダムのサーベルを柄の部分を一閃した。
「それでいいんだ・・・・・・・でも、だからって、俺も戦わない訳にはいかないんだ!」
シンの感情に反応したかのように光の翼が更に増幅した。
「デスティニーならこう言う戦いも出来る」
最初のコメントを投稿しよう!