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「ねぇねぇ、その執事ってカッコイイ?」
「うん、カッコイイよ、まだ若いし、王子様みたいな感じ。」
ってこんなこと言って大丈夫だったかな~?
すると案の定、不安は的中。マリの目がキラキラしだした。
まるで猫のように。
「そのまんま恋に発展しちゃったりしちゃって~、内緒でキスとか…あぁうらやましい!うらやましいすぎるぅ~」
きた。
マリの妄想…
「もうっやめてよ!聞いてるこっちが恥ずかしい。」
マリの顔を平手で中心に寄せる。
「マンガの読みすぎよっ!!!バカァ」
「う~~~~~」
言葉になってない(笑)
修司さんとキスだなんて、変なこといわないでよっ!!!////
あくまでも“仕事”だし、絶対そんなことにはならない…
だって執事だもん。
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