†第二章†

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「しゅっ修司さん!?」 目を丸くして修司さんの目を見る。 クスッと修司さんはわらい。 「お嬢様が嬉しい言葉をくださるものだからつい…」 優しい笑顔で私の耳元でそう言う。 う"っ///なんかエッチなんだけどぉ~///// 「修司さんの…」 ドキドキしすぎて口元が震える。 ん?と言ってるような顔をする修司さん… そんな修司さんに 「へっ変態~」 顔を真っ赤にして精一杯言ってやった。 それでも修司さんの顔の距離は同じ う"~////顔近いよぉ~ 【修司SIDE】 私は自分の感情をおさえきれなかった しかも、顔まで近づけて… 「変態!」 なんてお嬢様は言ったけど、嫌そうな顔ではないと自分でも分かった。 まったく初日からなにやってんだよ。と思いながらも自分を止められない。 好きだから…仕方がない。
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