907人が本棚に入れています
本棚に追加
「しゅっ修司さん!?」
目を丸くして修司さんの目を見る。
クスッと修司さんはわらい。
「お嬢様が嬉しい言葉をくださるものだからつい…」
優しい笑顔で私の耳元でそう言う。
う"っ///なんかエッチなんだけどぉ~/////
「修司さんの…」
ドキドキしすぎて口元が震える。
ん?と言ってるような顔をする修司さん…
そんな修司さんに
「へっ変態~」
顔を真っ赤にして精一杯言ってやった。
それでも修司さんの顔の距離は同じ
う"~////顔近いよぉ~
【修司SIDE】
私は自分の感情をおさえきれなかった
しかも、顔まで近づけて…
「変態!」
なんてお嬢様は言ったけど、嫌そうな顔ではないと自分でも分かった。
まったく初日からなにやってんだよ。と思いながらも自分を止められない。
好きだから…仕方がない。
最初のコメントを投稿しよう!