†第二章†

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【修司SIDE】 ちょっと涙目になってきてる… そろそろ解放してあげないとヤバそうだ… 「失礼しました。」 閉めに耳であま~く言っておく。 自分はこんなタイプでしたっけ… 真奈美の真っ赤な顔を確認して部屋の外を出ようと歩きだす 「お食事の準備をしてきます。ごゆっくりとお休み下さい。」 笑顔でいい、部屋をでる。 顔が熱いのが分かった。 なにやってるんだか… 真奈美の真っ赤になった顔を思いだしクスッと笑った。
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