†第二章†

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【真奈美SIDE】 ボブッっと枕に顔を置く。 顔が!体が!熱いよ~ 突然の修司の行動にパニックになる真奈美。 「あ~どうして!?///修司さんどんな気持ちで私に言ってきたの???」 あぁ~修司さんの顔見れないよぉ~//// 枕で顔を隠し、ベッドの上でゴロゴロと転がる ピタッと止まり。 あの時の修司の顔、においがよみがえる。 修司さんのうつむいた顔、カッコよかった… 修司さんのいいにおい… 顔がポーッとなる。 修司の残り香にドキドキした… 「って!!!!私変態!?いやぁ~」 修司が食事の支度をしている間真奈美は変なおたけびをあげていた…(汗)
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