†第二章†

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あれから何もなく、、、時間がすぎていき 一週間がたった。 ってあっちゃいけないと思うんだけどね…(汗) 修司さんはというと、 朝から洗濯、朝食作り、掃除にと、とっても忙しそう。 凄い…さすが執事…顔色一つ変えず黙々とこなしてく、しかも私のスケジュールも完ペキにしている。 感心しちゃう… 「修司さん…」 ボソッ 思わず声がでた、 「はい。お嬢様、何かご用でございますか?」 「きゃっ!!!しゅ…修司さん!」 聞こえちゃったんだ… あたふたしてる真奈美に、 「そうゆうお顔も可愛いですよ。お嬢様」 ニコッと笑う。 カァァ//// 「っ…そんなことない…」修司さん、どうして私をドキドキさせることばっかり…
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