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あれから何もなく、、、時間がすぎていき
一週間がたった。
ってあっちゃいけないと思うんだけどね…(汗)
修司さんはというと、
朝から洗濯、朝食作り、掃除にと、とっても忙しそう。
凄い…さすが執事…顔色一つ変えず黙々とこなしてく、しかも私のスケジュールも完ペキにしている。
感心しちゃう…
「修司さん…」
ボソッ
思わず声がでた、
「はい。お嬢様、何かご用でございますか?」
「きゃっ!!!しゅ…修司さん!」
聞こえちゃったんだ…
あたふたしてる真奈美に、
「そうゆうお顔も可愛いですよ。お嬢様」
ニコッと笑う。
カァァ////
「っ…そんなことない…」修司さん、どうして私をドキドキさせることばっかり…
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