87人が本棚に入れています
本棚に追加
家に着いたら
いい匂いが
していた
「うまそーだな」
千「もちろん。私が作ったのよ。今日は猪鍋」
光「千は料理が上手じゃからのぅ」
料理ができて
こんなに可愛い
惚れるな~
他の男も目を
つけるだろうな
聞いてみようか
「千は好きな男はおらんのか?」
千「え?急にどしたん?おるのはおるよ」
ちっ
悔しいな
そんなことを
思っていると
代じいが
食いついてきた
代「なにっ?おるのか?どこのどいつじゃ」
千「秘密よ~」
光「時がくれば分かるわよ」
千「そうね...」
そのとき
グ~~~
俺のお腹がなった
俺は顔を真っ赤にし
千を見つめた
千「さ、食べましょ」
最初のコメントを投稿しよう!