四ノ章

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-璃菟の部屋- 璃『一ちゃん…』 一「どうした?」 璃『最近ね?凄く眠くなったり穴に入ったりするんだ』 一「そうか…」 璃『なんだろうね?でも、さっちんもそうみたいだよ』 一「信じがたいが…もしかしたら」 璃『分かってる。気づきたくはなかったんだ。一と離れるのが怖いんだ』 璃菟は俯きがちに言い斎藤は抱き寄せ 一「たとえ先の世に帰ろうとも心は共にある」 璃『一ちゃん…』 璃菟はギュッとしがみついた 離れたくないという様に その後日も、その事が多くなるばかりだった それを言った颯希と土方、璃菟と斎藤も事が多くなるばかりにつれて共に過ごす時間が増えていった _______ そろそろ完結になる可能性高いです^^;
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