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新「まだかよ」
左「まぁ、気長に待てよ」
そう話してると先に千鶴が来た
千「遅く…なりました」
千鶴は恥ずかしそうに俯き千鶴は沖田の元へと行きお酌をし始めた
その数分後に璃菟、颯希ペアがきた
璃『おばんどすえ。よう皆はん来てはりました。璃菟と』
颯『颯希と申します。どうぞ、おくんなまし』
潜入捜査と同じ格好した二人は、その時と同じ様に挨拶をすれば璃菟は斎藤の元に颯希は土方の元に行きお酌を始めた
一「随分、変わるものだな」
璃『あら、そんな事言いはりますの?失礼やわぁ』
颯『戻ってはりますえ。歳三様、どうぞ』
歳「わりぃな」
璃菟と颯希の変わり様に驚きながらも酒を飲み他は目をパチパチと瞬きをした
千「変わり…ますね」
君「フフッ…璃菟はんは大変やったけど颯希はんは慣れてる様でしたえ?」
千「本当ですか!?」
君「へぇ」
総「お酌とかお祖父さんにやってたみたいだよ」
千「だから、慣れてるんですね…」
そんな話をしながら璃菟達の方を見た
…君菊がいつの間に居たか気にしないみたいだ
璃『…酔うてありまへん?』
一「酔ってない」
璃『あら…』
颯『歳三様、これぐらいにしまへんと二日酔いになりますえ?』
歳「後、少しだけだ」
颯『はぁ…』
璃菟と颯希は顔を合わせれば苦笑をした
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