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-土方の部屋-
颯『歳三様、起きて下さい』
歳「るせぇ…もう少し寝かせろ」
颯『歳三様!起きなされ!』
歳「だからっ!…ってぇ」
颯『…二日酔いですね。まずは水を飲んで下さい。それから広間に行きましょう?』
歳「あぁ…。わりぃな」
颯『いえ』
土方は一杯水を飲み颯希は飲んでる間に髪を縛った
土方は身支度を整えてから広間に向かった
-広間-
璃『おーーっはぁーーー!!』
平「うるせぇ!」
左「頭に響く静かにしてくれ」
颯『あれ程、飲んだからいけないのですよ』
璃『さっちん、おは!ちづもおは!』
颯『璃菟、千鶴、お早う』
千「姉さん、璃菟ちゃんお早う!」
三人はわざと声を大きくしながら挨拶をした
…仕込んだのは璃菟だ
(だって面白いじゃん♪)
新「千鶴まで…」
総「まさか颯希ちゃんまでやるなんてね…」
二日酔いの幹部達を見てから三人は顔を合わせれば苦笑した
その日は治まるまで屯所内は静かだとか…(千鶴談)
[裏話]
(ねぇ、どうせ二日酔いになる感じだし、わざと声を大きくしない?)
(へぇ…勿論やる。千鶴も参加ね)
(え…あっ、はい!)
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