桜花～始まりの書～

四ﾉ章

－広間－

左｢昨日のはなんだったんだ？｣
璃『ん？別に？』
歳｢別にじゃねぇだろ｡何があった｣
颯『あ､いや…何にもないですよ？』
平｢その割に何か変だけど｣
璃『んー？あんね､さっちんにね？さ』
颯『それ以上言うな!!//』
璃『だってぇ…』
颯『恥ずかしい…だから言わないでくれ…//』
璃『…可愛いねぇ｡恋愛には経験がない事が良く分かるよ』
新｢そうなのか!？｣
璃『おうよ｡なにもかも初体験!!的な？』
平｢へぇ～…｣
総｢ねぇ､話がそれてない？｣
颯『確かにそれてる…』
璃『まぁね｡で､昨日の事はテニスってやつ｡昨日教えて通りだよん』
一｢そっちの世界では普通なのか？｣
璃『普通だよん｡そだ!もしｳﾁら元の世界に帰って一ちゃん達が来たらｳﾁらの家に来なよ!!』
一｢だが…｣
颯『それ良いね｡是非来て下さい』
歳｢そん時は頼む｣
颯『分かりました』

広間で幹部達と昨日の事を話していた

－後書き－
番外編みたいなものです＾＾