四ノ章

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-中庭- 西本願寺に屯所を移転して間もない頃 璃『なぁぁああ!お化けぇぇぇ!!』 景「誰がお化けだ」 璃菟の声が屯所中に響いた 平「どうしたんだ?」 璃『あいつ!!ここで素振りしてたら現れた!!』 平「はぁ?」 千「どうしたの!?」 璃『ちz』 景「雪村千鶴…y」 璃『人の言葉を遮んなや!!』 景「黙れ。実際貴様もそうだろう」 璃『んだと!』 歳「いい加減にしろ!」 璃菟が風間とやり取りしてる間に幹部が中庭に集まり 颯『璃菟…うるさい』 璃『だってあいつが!!』 颯『あ…あの時の金髪』 景「誰が金髪だ」 颯『うるさい。それにはやく出てけ』 景「フッ…それは聞けない願い…だな」 キィン 風間が言った直後、颯希に切り掛かった 景「流石だな。だが今日は貴様に用はない。雪村千鶴に用がある」 颯『流れ的に嫁にするんだろ?』 景「なら話がはやi」 颯『黙れ。千鶴を貴様に渡さない…去れ』 景「去るつもりはn」 颯『去れよ。でなければ…跡形もなく殺す』 ______ すみません 遮ってばかりで…(汗)
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